テルミット溶接

株式会社 三和興産

Mituwa-k Co.,Ltd.

更新日 2011-06-23 | 作成日 2008-05-23

テルミット(ゴールドサミット)溶接

 古く悪くなったレールを新しいレールに交換する際に古いレールを切断する作業が必要になります。レール切断機によるのが最も好ましいのですが、通常はガス切断にてレールを切断します。 場合によりレール切断を必要としない現場もあります。
 切断後に新しいレールを線路上に敷設して端面間隔を25mm±1mmの開先間隙を設定し、次に通り・高低の狂いを調整するとともにレールの溶接部が冷却した後において水平を確保できるようキャンバ(逆ひずみ)を設定します。
 クランプ装置、バーナーのセットを行い、レンガ状のモールドを取り付けます。モールドとレールの隙間に砂を詰めて、金属をモールド内に充填した際に漏れないようにします。
 砂詰め作業後にルツボに溶材を入れて反応させて溶接を行います。オートタップにより金属が所定温度に達っするとオートタップが作動してモールド内部に金属が流れるようになっています。溶接後3分間は振動を与えないようにして溶接不良を防ぎます。静置後に押し抜き装置を用いて金属の与盛を除去、グラインダーにより研磨、各種検査を行い、列車が通れる状態にします。

IMAG0107.JPG現場作業前
IMAG0120.JPG不純物の有無の確認
IMAG0109.JPG芯出し
IMAG0111.JPG遊間確認
IMAG0112.JPGレール錆落とし
IMAG0118.JPGレールの湿気除去
IMAG0116.JPGルツボの予熱
IMAG0122.JPGルツボの予熱
IMAG0124.JPGルツボの温度確認
IMAG0128.JPGクランプ装置取付
IMAG0131.JPGバーナーの取付
IMAG0125.JPGモールドの確認
IMAG0134.JPGモールドの確認
IMAG0133.JPGモールドの取付
IMAG0140.JPGモールド取付
IMAG0141.JPG砂詰め
IMAG0149.JPGオートタップ取付
IMAG0147.JPGルツボ取付
IMAG0151.JPG溶材充填
IMAG0155.JPGモールド内部の砂飛ばし
IMAG0157.JPG炎の調整
IMAG0159.JPG予熱作業
IMAG0169.JPG溶剤に点火・反応
IMAG0170.JPGルツボより出鋼
IMAG0171.JPG機材取り外し
IMAG0177.JPGモールド解体
IMAG0179.JPG押し抜き準備
IMAG0183.JPG押し抜き中
IMAG0187.JPG押し抜き終了
IMAG0190.JPG荒研磨
IMAG0193.JPGバリ除去
IMAG0201.JPG仕上げ研磨
IMAG0207.JPG浸透探傷検査(浸透液)
IMAG0208.JPG浸透探傷検査(現像液)
IMAG0209.JPG仕上げ精度確認
IMAG0213.JPG超音波探傷検査
IMAG0216.JPG作業終了
IMAG0217.JPG作業終了
IMAG0219.JPG機材の員数確認